MKトーク

中高年になると仕事・家庭内のストレスが原因で性への関心が薄くなったり、身体的な衰えからEDになり易い傾向ですが、若くても勃起障害に悩む若者も増えているようです。

テストステロンという男性ホルモン減少によって精力が衰えると言われていますが、病院で調べてもらうのはかなり勇気のいることです。
それなら有名なバイアグラなど医薬品の方が手に入れやすいですが、息苦しさを感じたり、副作用の怖さもあります。

こんなサプリメントに注目

飲酒・喫煙・ストレスがホルモン減少を早めるので、立たないと悩むなら摂取を控えたり、ストレスを溜めないこと。そしてこのホルモン減少を食いとめると言われているサプリメントにトンカット・アリがあります。

東南アジアでは古くから性欲増進としてバイタリティを高めたい男性が煎じて飲んでいたそうです。精子を増やすという研究結果も出ており、病院でなくても手軽に購入できます。
3週間後には変化を感じるでしょう。

マカも数千年前からアンデスの人々に愛用されており、必須アミノ酸、天然ビタミン、ミネラルの宝庫と言われ精力減退に効果のあるサプリメント、ドリンク剤として有名です。

リラックスを心がけよう

またサプリメントやドリンク剤を使わず、病院へ行かなくても緊張やストレスをなくすだけで、女性を満足させることは可能です。
女性の多くは前戯もままならないのにもう挿入、まだ到達しないまま終わってしまうという不満が多いです。感じているフリをしているだけで男性はもうＯＫと勘違いしたり、濡れてるからもう大丈夫という思い込みでは結局女性は満足していないのです。

立たないなら、十分な前戯で女性を喜ばせましょう。
もし女性から早くと言われても、そこを更にじらすテクニックとして焦る必要もありません。女性が喜んでいる姿を見れば、男としての自信が持てるようになります。

結婚前の付き合っている段階で、いざ女性を目の前にすると緊張して立たない、興奮度が高まらないなどの原因は、女性との信頼関係がまだ密ではない証拠です。
最後までいかず途中で終わっても良いのです。

相手の女性も年齢により感度が違います。完璧な自分を見せようという気持ちを捨て、女性に少しずつ体を開いてもらうつもりで、どうされるのが好きなのか会話をしながら時間をかけて自分も慣らしていけば良いでしょう。

意外と多い結婚後の悩み

結婚後、問題なかった夫婦関係も“子供ができると変わる”ことはよくある話です。
どちらかが過敏なほど子供中心になってしまうことが原因でしょう。子供が成長してきて2人目をと思ったら「立たない」こともあります。

今までできていたものができなくなってしまったという焦り、次もまたこうなったらという不安に繋がります。けれども夫婦であればお互いの体をいたわり合うのが愛情であり、そこをなくして満足の得られるものにはならないですから、悩みは告白し最後までいけなかったとしても許し合える状況を作っておくと気が楽になるでしょう。