バイアグラに興味がでたら次のステップへ
まず、バイアグラを服用したいと思ったら身体や生活習慣を理解してくれているかかりつけ医(医療機関)へ行って次のステップへ進みましょう。
バイアグラは日本で販売されるようになり15年程度経過している薬です。
※ED(勃起機能の低下)
受診してみましょう
下記のイメージでかかりつけ医のところへ行きましょう。
◇まず相談してみましょう。
「勃起について」、「彼女との性生活について」、「ED治療薬について」知りたいと相談すれば、アドバイスを頂くことで自分の悩みも改善されるでしょう。
また、かかりつけ医より専門的な診察が必要な場合は専門医を紹介して頂きましょう。
◇問診では、EDの原因を追究する為に(ストレス、お酒、病気など)についての影響がないかなどの質問内容が中心となり、
問診によって悩みを確かめて原因の手がかりをつかみ治療方法を確認します。
◇現在服用しています薬、薬の手帳を持参して診察に行きましょう。
飲み合わせが悪い場合がありますので医師の指示に従って下さい。
◇追加の検査が必要な場合があります。
EDの原因を十分検査してほしいとの希望がある場合や、ED内服薬が効かなかった場合は専門医を紹介してもらい、
勃起機能検査(夜間陰茎勃起試験、人工勃起試験、カラードップラー試験、DICC)等の検査となります。
※保険証、身分証明書は必要ありません。
処方箋について、ED内服薬について
診察が終わると処方箋の受取りとなります。
薬局によって違いますが1錠からの処方が可能となります。
別の薬も服用する場合がありますのでかかりつけ医師の指示に従って下さい。
◇ED治療薬の種類:厚労省で許可を受けている薬は「バイアグラ」と「レビトラ」と「シアリス」 の3種類があります。
服用について
服用のタイミング、作用時間、一日の服用回数・間隔等はかかりつけ医師の指示に従って下さい。
副作用について
医師から副作用について十分説明を聞いた上で、服用を開始して下さい。
◇頭痛、肝臓及び心臓への影響があります。
作用が強い場合は、適切な対応として服用を中止しなければなりません。
また心臓に対する負荷も大きいです。場合によっては心筋梗塞等による死亡事故もあります。
使用前に充分な確認が必要となります。
まとめ
EDは自分自身のみの問題にせず彼女(パートナー)にも大きな影響を与えています。
治療を進める中で彼女にも気にしてもらえるように、協力を得ることも大切なことです。
話しづらいことかもしれませんが、まずは勇気を出して彼女に打ち明けた上で次のステップに進みましょう。