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精力剤には、マカ・マムシ・朝鮮人参・黒生姜など数限りないほどのものがあります。

その中で、かなり重要度の高いものがあります。

精力剤として重要なそのミネラルは、亜鉛です。

亜鉛の効果とは

冬の時期に牡蠣の鍋や焼き牡蠣を食べた翌日はどんな感じですか？
牡蠣を食べた翌日は、妙にムラムラしません？
じつは、牡蠣には亜鉛やカルシウム・マグネシウムが多く含まれているからです。

この亜鉛ですが別名「セックスミネラル」「性のミネラル」なんて言われるのです。

亜鉛は、前立腺で性ホルモンの生成に関与するミネラルなのです。
また、男性の前立腺にはこの亜鉛が不可欠なのです。
カルシウムやマグネシウムにはストレスを抑える効果があります。

リラックスも重要なこと

勃起を促すためには、副交感神経が働く必要があります。
この副交感神経が働くためには、十分にリラックスした状態が必要です。

副交感神経の逆は、交感神経です。
交感神経は、緊張状態にあったり、いざこれから戦うぞというときに働く神経です。
仕事で、いざ会議で発表なんて時は、交感神経が作用します。

こんなときに、勃起したりしますか？
そんな時に勃起なんて、しませんよね。

勃起するのは心がリラックスして副交感神経が活発なときです。

ですから、副交感神経を高めてくれるカルシウムやマグネシウムは、勃起するための精神安定剤の働きをしてくれるわけです。

ストレスが溜まりやすい人には亜鉛がオススメ

また、ストレスが溜まりがちな人にとっては、とても効果的です。
このように、精力剤として亜鉛はかなりのポテンシャルを持ったものかを御理解頂けたと思います。
逆に、食生活でインスタント食品を食べ過ぎると、
この大切な亜鉛が減ってしまうこともあります。

また、糖類が沢山入った清涼飲料水や炭酸飲料水なども、
ミネラルを身体から排出する働きがあるので要注意です。

食生活で亜鉛不足になると、勃起や射精する機能がうまく働かず低下することがあります。

もし、勃起力が急激に落ちた場合には、今一度食生活の見直しが必要です。
しかし、食生活に問題がなくとも勃起力や精力のダウンがある場合には、精力剤と効果的なセックスミネラルである亜鉛が効果的です。

牡蠣を食べると効果的ですが、いつも牡蠣を食べるのは難しいので、そのような時は
亜鉛を含有した精力剤が便利です。

亜鉛を含んだ精力剤は亜鉛だけでなく、マカやその他の精力をアップする機能をもったものがバランスよく含まれていますので効果も即効性があり、確実なものが多いようです。