【インポテンツ】こんな症状がでていたら勃起機能が低下しています
インポテンツなんて自分は絶対にならない、と楽観的に考えている男性は世間に少なくありませんが、
成人男性である以上、潜在的には常にそのリスクと背中合わせです。
病気や加齢によってのみインポテンツは発生すると考えられていますがは、それは誤った見方で、実際はストレスや栄養バランスの偏り、不規則なライフスタイル、運動不足、過去のトラウマ等が原因で引き起こされる事例もあります。
世の男性すべてが確率こそ違えど勃起機能の低下に遭遇する恐れを持っており、自覚症状が現れた段階で早期にケアしておかなければ、性機能の低下が重症化してしまいます。
こんな症状もまたインポテンツの恐れアリ
インポテンツはペニスがまるで勃起しなくなる状況を指す言葉だと思われていますが、実際は別です。
例えば、ペニスが完全に立ち上がるまでに長い長い時間を要する症状もまた、軽度なインポテンツに該当します。
女性からペッティングを数十分にわたり受けているのに、ペニスがセックス可能な硬さまで勃起しない等、準備に時間が掛かり過ぎる症状が、習慣化してしまっている男性は高確率で勃起機能の低下を起こしています。
ペッティングの時間が必要以上に長いと女性にストレスを与えてしまいますし、毎晩妻やガールフレンドに長時間のペッティングを頼んでいては、女性が毎回ヘトヘトになってしまいます。
セックスが出来るから平気とも限らない
またセックス自体が可能だったとしても、その最中にペニスが萎える頻度が著しく多ければ、インポテンツの疑いが出てきます。
勃起機能が低下している男性でも運良くセックス自体は滞りなく進められる事があります。
しかし、要の勃起機能は低下しているため、ペニスをピストンさせている真っ最中に突然、萎えてしまう等、想定外のトラブルが多発します。
男女双方がオーガズムに達する前にペニスが女性器から意図せぬ形で抜け落ちれば、雰囲気は最悪です。
更に勃起を保持出来る時間が数分間と極端に短い場合もインポテンツの恐れがあります。
自分自身の意思で勃起出来ない日がある
勃起機能が正常であれば、基本的にいつでもペニスは勃起させられます。
しかし、勃起機能が低下している男性は曜日や時期によってペニスが立たない日が出てきます。
セックスを毎日試みているが、1週間に一日、二日程度しか正常に行為を楽しめない、こういった症状もまたインポテンツの一種となります。
勃起機能が完全に衰えていなくても、自分自身の意思でコントロール出来ない場合は危険です。
出来る日と出来ない日を比較し、明らかに後者が多い場合は機能低下の疑いがあります。